2026-01-01から1ヶ月間の記事一覧
江戸東京市民の楽しみ(昭和時代)336 沖縄壊滅への昭和二十年六月中期 六月二十日、朝日新聞は「大里南方 高地で劇戦 敵の滲透邀へ猛反撃」とあるが、沖縄戦の戦況だけで、我が軍の被害どころか米軍の被害にも触れていない。 二面には、「焼け屑鉄から手榴…
江戸東京市民の楽しみ(昭和時代)335 市民が自由を得る昭和二十年九月下旬 敗戦後の政府が行ってきた施策、国民はどのように感じていたのであろうか。戦中社会での既得権を如何に守っていくか、よく言えば急激な変化を進めないための施策を講じていた。旧体…
江戸東京市民の楽しみ(昭和時代)334 沖縄での敗戦を迎える六月後期 沖縄戦は、本島での戦いに破れ、事実上六月二十三日に終結した。しかし、沖縄本島戦に負けたということを表明していない。二十三日以後も「沖縄敵艦連襲」などと戦いを掲載している。そし…
江戸東京市民の楽しみ333 庶民によって形成された日本社会1 近年、日本社会の治安が良いこと、清潔なこと、親切などが外国人旅行者から賞賛されている。住んでいる日本人には当たり前と思っていることが、決して世界では当然ではないと再認識した。日本の社…