江戸庶民の楽しみ 77
★天明四~八年
★天明四年1783年の主な娯楽・行楽関連の事象
1月7日 浅草甚賑也
1月 中村座で『筆始勧進帳』初演
1月24日 吾つま橋際地蔵尊百万遍の菓子を往来へ投与ふるゆへ人群集、浅草群行賑也
閏1月2日 浅草参詣、境内賑也
2月18日 山内彼岸桜爛漫人群集、見明院太師熟閙、浅草ことに賑ハし、観音内陣込合
2月24日 谷中通春遊の行人賑也、山中往来の人多し、黒門前諾侯参詣多し、両国橋上より大群集、廻向院道了権現人叢分かたき、四天王像甚熱閙
2月26日 今川橋手前にて雛市見る、市中熱閙
2月より4月21日迄 中の郷如意輪寺聖徳太子開帳
2月 小川町三崎稲荷明帥開帳
2月 中村座で『景清牢破り』大当たり
2月 初午、烏森稲荷祭、山車練物出す
3月15日より5月5日迄 回向院にて相州関本最乗寺道了権現開帳
3月21日 弘法大師九百五十年忌
3月23日 浅草参詣芥子蔵豆と陶を見る今日甚賑也、今日諸侯の世子の忍び奥方なと多く見掛る
3月24日 護国寺甚賑し、弘法太師年忌開帳、参詣多し、霊宝観音等有、甚込合ふ
3月 葛西花又村正覚寺鷲大明神開帳
3月 川崎平間寺弘法大師開帳
3月 護国寺護持院弘法大師遠忌に付、什物開扉
3月 永代寺にて、山城宇治平等院懸社本地如意輪観世音開帳
3月 牛込圓福寺にて、中山法花経寺本堂祖師開帳
3月 浅草本法寺にて、佐渡雄太郡小濱村妙宣寺祖師開帳
3月 亀戸天満宮開扉
4月より 千駄谷鬼子母神開帳
4月より 深川安霊雲にて、京泉涌寺釈迦如来付佛舎利開帳
4月 柳橋河内屋で烏亭焉馬が『太平楽之巻』を自演(落噺隆盛ノモト)
夏頃 両国に瓢細工十六羅漢の見世物が出る
6月 山王権現祭礼
6月15日より 湯島社内にて、小日向茗荷谷明照寺地蔵尊、聖徳太子不動尊開帳
6月19日 浅草参詣、並木を下り夜鄽を見る甚群集 7月10日 浅草参詣、車坂より下り、門外より甚賑なり、太神宮内より熱閙市の如し、群集故裏口より行
7月18日 浅草参詣、田原町にて家々挑灯とほす、御寺甚群集
7月10日より 芝愛宕地内に手、本所五ッ目自性院延命地蔵尊開帳
8月18日 山内太師参甚賑し、浅草太神宮の内にて天一方せり売の札を取る、参詣甚群集、護国院太師甚熱閙
9月15日より10月14日迄 千住慈眼寺にて野島浄山寺地蔵尊開扉
9月17日 浅草参詣群集
9月18日 千住慈眼寺野島地蔵尊開扉、道左二十間計入軽業みせ物在、感応寺唯今富落しとて堂前熱閙
9月28日 王子祭見物塗中賑し、権現の橋より内群集熱閙、笠志拝殿見物一杯、拝殿の橡側広前大群集
9月29日 天寺目黒参詣、本堂拝し御堂廻り参詣熱閙む
10月13日 瑞林寺会式、瑞林寺群集、飾物例のことし
10月18日 浅草参詣、水戸侯舘わき甚賑也、薩埵参詣群集也
11月17日 浅草参詣、薩埵参詣群集也、大門込合、大群集
11月 回向院で勧進相撲が興行される
11月23日 浅草参詣、山下より塗中群集、御堂前より熱閙分かたし、薩埵拝す、参詣夥し
12月17日 浅草市、甚群集、寺内熱閙ならす、南方欄干より群集を見
12月18日 浅草、群集田原町二丁目より並木、人叢熱閙、風神門内大に込合、人昨日の十倍也
★天明四~八年
★天明四年1783年の主な娯楽・行楽関連の事象
1月7日 浅草甚賑也
1月 中村座で『筆始勧進帳』初演
1月24日 吾つま橋際地蔵尊百万遍の菓子を往来へ投与ふるゆへ人群集、浅草群行賑也
閏1月2日 浅草参詣、境内賑也
2月18日 山内彼岸桜爛漫人群集、見明院太師熟閙、浅草ことに賑ハし、観音内陣込合
2月24日 谷中通春遊の行人賑也、山中往来の人多し、黒門前諾侯参詣多し、両国橋上より大群集、廻向院道了権現人叢分かたき、四天王像甚熱閙
2月26日 今川橋手前にて雛市見る、市中熱閙
2月より4月21日迄 中の郷如意輪寺聖徳太子開帳
2月 小川町三崎稲荷明帥開帳
2月 中村座で『景清牢破り』大当たり
2月 初午、烏森稲荷祭、山車練物出す
3月15日より5月5日迄 回向院にて相州関本最乗寺道了権現開帳
3月21日 弘法大師九百五十年忌
3月23日 浅草参詣芥子蔵豆と陶を見る今日甚賑也、今日諸侯の世子の忍び奥方なと多く見掛る
3月24日 護国寺甚賑し、弘法太師年忌開帳、参詣多し、霊宝観音等有、甚込合ふ
3月 葛西花又村正覚寺鷲大明神開帳
3月 川崎平間寺弘法大師開帳
3月 護国寺護持院弘法大師遠忌に付、什物開扉
3月 永代寺にて、山城宇治平等院懸社本地如意輪観世音開帳
3月 牛込圓福寺にて、中山法花経寺本堂祖師開帳
3月 浅草本法寺にて、佐渡雄太郡小濱村妙宣寺祖師開帳
3月 亀戸天満宮開扉
4月より 千駄谷鬼子母神開帳
4月より 深川安霊雲にて、京泉涌寺釈迦如来付佛舎利開帳
4月 柳橋河内屋で烏亭焉馬が『太平楽之巻』を自演(落噺隆盛ノモト)
夏頃 両国に瓢細工十六羅漢の見世物が出る
6月 山王権現祭礼
6月15日より 湯島社内にて、小日向茗荷谷明照寺地蔵尊、聖徳太子不動尊開帳
6月19日 浅草参詣、並木を下り夜鄽を見る甚群集 7月10日 浅草参詣、車坂より下り、門外より甚賑なり、太神宮内より熱閙市の如し、群集故裏口より行
7月18日 浅草参詣、田原町にて家々挑灯とほす、御寺甚群集
7月10日より 芝愛宕地内に手、本所五ッ目自性院延命地蔵尊開帳
8月18日 山内太師参甚賑し、浅草太神宮の内にて天一方せり売の札を取る、参詣甚群集、護国院太師甚熱閙
9月15日より10月14日迄 千住慈眼寺にて野島浄山寺地蔵尊開扉
9月17日 浅草参詣群集
9月18日 千住慈眼寺野島地蔵尊開扉、道左二十間計入軽業みせ物在、感応寺唯今富落しとて堂前熱閙
9月28日 王子祭見物塗中賑し、権現の橋より内群集熱閙、笠志拝殿見物一杯、拝殿の橡側広前大群集
9月29日 天寺目黒参詣、本堂拝し御堂廻り参詣熱閙む
10月13日 瑞林寺会式、瑞林寺群集、飾物例のことし
10月18日 浅草参詣、水戸侯舘わき甚賑也、薩埵参詣群集也
11月17日 浅草参詣、薩埵参詣群集也、大門込合、大群集
11月 回向院で勧進相撲が興行される
11月23日 浅草参詣、山下より塗中群集、御堂前より熱閙分かたし、薩埵拝す、参詣夥し
12月17日 浅草市、甚群集、寺内熱閙ならす、南方欄干より群集を見
12月18日 浅草、群集田原町二丁目より並木、人叢熱閙、風神門内大に込合、人昨日の十倍也
☆この年のその他の事象
閏1月23日 暁八半時神田鍛冶町二丁より出火、鍋町、西横町、白壁町、竪大工町、新石町一丁目、塗師町焼亡
4月 吉原水道尻より出火、仮宅許可
4月16日 丑下刻、吉原水道尻より出火、廊中焼亡
4月 諸國飢饉、時疫行れ人多死
春から長雨 畿内・江戸は夏は低温、冬に陸奥に疫病流行。
6月16日より 大雨降續、17日別で大雨、千佳、浅草、小石川辺出水、大川橋、柳橋墮る、小日向大洗堰石垣崩れ、神田上水切る
7月 葛西半田稲荷社修復、勧下御免にて江戸中の船宿へ施財を募る
10月 市村座、借金で芝居を休演、控櫓桐座が仮興行
11月 桐長桐芝居櫓を改に時、馬揃と云狂言をなす
11月 東本願寺再建棟上
12月 大名小路より出火、森田座焼く
12月20日 暮増上寺方丈焼失
○浅草梅園院で源氏流生花千葉竜卜が一世一代の大花会を催す
閏1月23日 暁八半時神田鍛冶町二丁より出火、鍋町、西横町、白壁町、竪大工町、新石町一丁目、塗師町焼亡
4月 吉原水道尻より出火、仮宅許可
4月16日 丑下刻、吉原水道尻より出火、廊中焼亡
4月 諸國飢饉、時疫行れ人多死
春から長雨 畿内・江戸は夏は低温、冬に陸奥に疫病流行。
6月16日より 大雨降續、17日別で大雨、千佳、浅草、小石川辺出水、大川橋、柳橋墮る、小日向大洗堰石垣崩れ、神田上水切る
7月 葛西半田稲荷社修復、勧下御免にて江戸中の船宿へ施財を募る
10月 市村座、借金で芝居を休演、控櫓桐座が仮興行
11月 桐長桐芝居櫓を改に時、馬揃と云狂言をなす
11月 東本願寺再建棟上
12月 大名小路より出火、森田座焼く
12月20日 暮増上寺方丈焼失
○浅草梅園院で源氏流生花千葉竜卜が一世一代の大花会を催す
★天明五年1784年の主な娯楽・行楽関連の事象
2月 桐座で二世瀬川菊之丞十三回忌追善五変化上演
3月 中村座で『三ツ人形弥生雛形』羽左衛門大当たり
3月 相州江ノ島本宮岩屋弁財天開帳、江戸より参詣人多数
2月15日より 回向院にて、鎌倉稱名寺不動尊開帳
2月15日より 回向院にて、豆州八丈島為朝明神本地地蔵菩薩開帳
3月より 洲崎辨財天開帳
3月8日より 江之島下の宮辨財天開帳、江戸より參詣多し
3月 浅草妙音寺にて、二の江妙勝寺祖師開帳
4月 柳橋河内屋で烏亭焉馬が『太平楽之巻』を自演(落噺隆盛ノモト)
夏頃 両国に瓢細工十六羅漢の見世物が出る
6月朔日より9月朔日迄 回向院にて、嵯峨清凉寺拝釈迦如来開帳
6月15日より 湯島社地にて、武州野島地蔵尊開帳
6月15日より7月24日迄 本所一ッ目八幡宮旅所にて、上州舘林茂林寺十一面観世音開帳
9月10日より 深川霊雲院にて、水戸祗園寺心越禅師、大明将来天妃船玉神、關羽像開帳.
○堺町で猿芝居興行、大当たり
☆この年のその他の事象
7月 三股中洲へ築出し地出来、又雨國橋向築出し、新地川岸長八十四同南の方十三間除あり、本所一ッ目より 逆井迄、川浚の土を以築るゝ所也、寛政元年に至で元の如く川と或る
8月 旗本藤枝外記が遊女綾衣と心中、「三輪心中」として評判になる
9月 東本願寺御堂再建成就、迂佛あり
○日照りのため凶作
2月 桐座で二世瀬川菊之丞十三回忌追善五変化上演
3月 中村座で『三ツ人形弥生雛形』羽左衛門大当たり
3月 相州江ノ島本宮岩屋弁財天開帳、江戸より参詣人多数
2月15日より 回向院にて、鎌倉稱名寺不動尊開帳
2月15日より 回向院にて、豆州八丈島為朝明神本地地蔵菩薩開帳
3月より 洲崎辨財天開帳
3月8日より 江之島下の宮辨財天開帳、江戸より參詣多し
3月 浅草妙音寺にて、二の江妙勝寺祖師開帳
4月 柳橋河内屋で烏亭焉馬が『太平楽之巻』を自演(落噺隆盛ノモト)
夏頃 両国に瓢細工十六羅漢の見世物が出る
6月朔日より9月朔日迄 回向院にて、嵯峨清凉寺拝釈迦如来開帳
6月15日より 湯島社地にて、武州野島地蔵尊開帳
6月15日より7月24日迄 本所一ッ目八幡宮旅所にて、上州舘林茂林寺十一面観世音開帳
9月10日より 深川霊雲院にて、水戸祗園寺心越禅師、大明将来天妃船玉神、關羽像開帳.
○堺町で猿芝居興行、大当たり
☆この年のその他の事象
7月 三股中洲へ築出し地出来、又雨國橋向築出し、新地川岸長八十四同南の方十三間除あり、本所一ッ目より 逆井迄、川浚の土を以築るゝ所也、寛政元年に至で元の如く川と或る
8月 旗本藤枝外記が遊女綾衣と心中、「三輪心中」として評判になる
9月 東本願寺御堂再建成就、迂佛あり
○日照りのため凶作
★天明六年1786年の主な娯楽・行楽関連の事象
1月 桐座で『大飾寿曽我』大入り、3月から再興行
2月 回向院での上総千田村称念寺齒吹彌陀如来開帳
2月 谷中延命院七面明神開帳
3月より 護國寺観世音開帳
4月 向島武蔵屋権三方で烏亭焉馬が初度の咄の会を開く
6月 山王権現祭礼
6月 回向院で越後野野積村西生寺開帳
8月 桐座で『室町殿婦女文章』大入り(市川家帽子女方演ジノ始メ)
11月 中村座で『雲井花吉野壮士(ヨシノノワカムシャ)』大入り大当たり
11月 森田座で『女武者菊千葉騎(キクノセンヨキ)』(菊之丞ノ手柄デ)大入り
11月 浅草御蔵前八幡で勧進相撲
○青山権田原の安鎮大権現への参詣人多数
☆この年のその他の事象
正月元日丙午にて 午一刻より未一刻迄、日蝕皆既、闇夜の如し
1月 湯島天神門前から出火、中村座・桐座も焼失する大火
2月23日 相州箱根山鳴動し、24日の頃地震甚しく、両日百度計震ひしと云
3月15日夜中雪降り、桜の花に積る
早春より四月の半迄、雨なく日々烈風にして、諸人火災の備のみにて、安き心ろなし
5月の頃よも雨繁く隔日の様なりしが、7月12日より引で大雨降続き、山水あふれて洪水となれり
夏より冬にいたり、諸国飢饉諸人困窮す
7月中旬、江戸中燈し油売切る
7月 大雨で大洪水、下谷や本所が被害閏
8月 老中田沼意次が罷免される
閏10 極貧者に御救米が支給される
1月 桐座で『大飾寿曽我』大入り、3月から再興行
2月 回向院での上総千田村称念寺齒吹彌陀如来開帳
2月 谷中延命院七面明神開帳
3月より 護國寺観世音開帳
4月 向島武蔵屋権三方で烏亭焉馬が初度の咄の会を開く
6月 山王権現祭礼
6月 回向院で越後野野積村西生寺開帳
8月 桐座で『室町殿婦女文章』大入り(市川家帽子女方演ジノ始メ)
11月 中村座で『雲井花吉野壮士(ヨシノノワカムシャ)』大入り大当たり
11月 森田座で『女武者菊千葉騎(キクノセンヨキ)』(菊之丞ノ手柄デ)大入り
11月 浅草御蔵前八幡で勧進相撲
○青山権田原の安鎮大権現への参詣人多数
☆この年のその他の事象
正月元日丙午にて 午一刻より未一刻迄、日蝕皆既、闇夜の如し
1月 湯島天神門前から出火、中村座・桐座も焼失する大火
2月23日 相州箱根山鳴動し、24日の頃地震甚しく、両日百度計震ひしと云
3月15日夜中雪降り、桜の花に積る
早春より四月の半迄、雨なく日々烈風にして、諸人火災の備のみにて、安き心ろなし
5月の頃よも雨繁く隔日の様なりしが、7月12日より引で大雨降続き、山水あふれて洪水となれり
夏より冬にいたり、諸国飢饉諸人困窮す
7月中旬、江戸中燈し油売切る
7月 大雨で大洪水、下谷や本所が被害閏
8月 老中田沼意次が罷免される
閏10 極貧者に御救米が支給される
★天明七年1787年の主な娯楽・行楽関連の事象
3月 浅草幡随院開帳を含め開帳3
4月 下谷池之端大正寺で京妙覚寺開帳
5月 浅草御蔵前八幡で勧進相撲
11月 桐座で『三庄睦花娵(サンガノショウハルノハナヨメ)』大入り
11月 浅草御蔵前八幡で勧進相撲
12月 神田明神祭礼
○前年秋の洪水のため咄の会を休む
☆この年のその他の事象
1月17日昼八時 青山より出火、権田原、鮫が橋、千日谷邉迄類焼
3月 徳川家斉、11代将軍になる
3月 天明の大飢饉、御救米を支給
5月 天明の打ち壊し
5月 賎民へ御救として金子を賜り、6月米大豆下直を以て買しめらる
6月 松平定信が老中になる
8月13日 谷中感応時地内にて、東叡山時の鐘を鋳改む
9月12日 井の水毒ありといふ妖言ひろまる
9月 井戸の水に毒ありとの噂広がる
11月 吉原角町から出火、遊郭全焼
3月 浅草幡随院開帳を含め開帳3
4月 下谷池之端大正寺で京妙覚寺開帳
5月 浅草御蔵前八幡で勧進相撲
11月 桐座で『三庄睦花娵(サンガノショウハルノハナヨメ)』大入り
11月 浅草御蔵前八幡で勧進相撲
12月 神田明神祭礼
○前年秋の洪水のため咄の会を休む
☆この年のその他の事象
1月17日昼八時 青山より出火、権田原、鮫が橋、千日谷邉迄類焼
3月 徳川家斉、11代将軍になる
3月 天明の大飢饉、御救米を支給
5月 天明の打ち壊し
5月 賎民へ御救として金子を賜り、6月米大豆下直を以て買しめらる
6月 松平定信が老中になる
8月13日 谷中感応時地内にて、東叡山時の鐘を鋳改む
9月12日 井の水毒ありといふ妖言ひろまる
9月 井戸の水に毒ありとの噂広がる
11月 吉原角町から出火、遊郭全焼
★天明八年1788年の主な娯楽・行楽関連の事象
1月 両国尾上町京屋で咄の会第二回を催す
4月 深川浄心寺での甲斐身延久遠寺開帳を含め開帳3
4月 回向院で勧進相撲
5月 葺屋町河岸観場で女太夫早雲小金の軽業興行、大当たり
夏頃 回向院での三河滝村万松寺開帳を含め開帳3
7月 中村座で『高雄大明神楓玉垣』大入り
8月 桐座で『高尾宮本地開帳』大当たり
11月 市村座が『源氏再興黄金橘』で再興
11月 回向院で勧進相撲
☆この年のその他の事象
1月 博奕禁止
10月 長谷川平蔵、火付盗賊改に命じられる
1月 両国尾上町京屋で咄の会第二回を催す
4月 深川浄心寺での甲斐身延久遠寺開帳を含め開帳3
4月 回向院で勧進相撲
5月 葺屋町河岸観場で女太夫早雲小金の軽業興行、大当たり
夏頃 回向院での三河滝村万松寺開帳を含め開帳3
7月 中村座で『高雄大明神楓玉垣』大入り
8月 桐座で『高尾宮本地開帳』大当たり
11月 市村座が『源氏再興黄金橘』で再興
11月 回向院で勧進相撲
☆この年のその他の事象
1月 博奕禁止
10月 長谷川平蔵、火付盗賊改に命じられる